めんたいパーク伊豆が子供にも優しい素晴らしい施設だった。ドライブの最高の休憩処です。

車で伊豆半島を南下していると突然現れる真っ赤で巨大な生物。
『明太子』だ!

このシュールな真っ赤な生物は『めんたいパーク伊豆』のマスコットキャラクターなのです。

道の駅『函南ゲートウェイ』の隣にあるので、目にしたことがある方もいらっしゃるでしょう。

しかしながら、めんたいパークって明太子のテーマパークなわけで、なんやそれって思う方もいらっしゃるでしょう。

が、実は非常に満足度の高い施設でした。

ドライブの休憩処としてはもちろん、めんたいパーク目当てでも十二分に満足できるはず。

めんたいパークの試食の明太子が美味しすぎる

2018年12月にオープンしたばかりのめんたいパーク。

入口を入るといきなり試食コーナーが。

プリっプリの明太子が山盛りにされ、入館者は吸い込まれるように試食コーナーに並んでしまうわけです。

我が家族では、試食が美味しすぎて2回も試食の行列に並ぶという、卑劣極まりない行為をしたものがおりましたが、美味しかったらちゃんとお土産で買いましょう。

イートインで巨大な明太子おにぎりを食べよう！

イートインは、品数は少なめですが、味は抜群。

巨大なおにぎりは、一個で満腹になるレベルです。目の前で握ってくれます。

イートインスペースは椅子も明太子色。

明太子への謎のこだわりが半端ではない。
無料のお茶も掛川茶が提供されてます。

富士山を眺めながらの足湯コーナー

明太子のテーマパークなのに足湯コーナーもあります。

富士山を望む広々としたバルコニーの一角にあり、足湯に浸かりながら富士の絶景が楽しめるわけです。

無料で足拭き用の紙も置いてあり、めんたいパークの優しさを感じます。

めんたいパークのキッズスペースがスゴイ

富士山型の滑り台、ブロックコーナー、更にはボルダリングスペースまで。
設備が整い過ぎてて感動を覚えるレベル。

ちょっとした休憩で立ち寄った側からすると、子供が帰りたがらなくて困る側面すらあります。

めんたいパークの体験コーナー&工場見学

明太子と一緒に白飯に載せられた記念撮影ができるのは、どこを探してもめんたいぱーくだけでしょう。

明太子との良い思い出が撮影できるはず。

ガラス越しに明太子の工場見学もできます。

めんたいパークへのアクセス

住所:〒419-0124 静岡県田方郡函南町塚本７５３−１

道の駅『函南ゲートウェイ』の隣です。

めんたいパーク伊豆のまとめ

美味しい明太子を試食してしまうと、思わずお土産に買って帰りたくなることでしょう。

帰路の途中の休憩で利用すると、明太子の鮮度そのままでおうちに帰れるかもしれませんね。

以上、『めんたいパーク伊豆が子供にも優しい素晴らしい施設だった。ドライブの最高の休憩処です。』でした。