開国下田みなとから出港する黒船『サスケハナ号』。
下田港を20分かけて一周する遊覧船ですが、乗ってみると想像以上に楽しい時間になります。
特にオススメは秋から春にかけて。
この時期は、カモメの餌が船内販売され、遊覧船の周りに集まるカモメ達を間近で楽しめます。
『下田港内めぐり』遊覧船の乗り場
開国下田みなとの少し奥に乗船の受付があります。
黒船『サスケハナ号』が停泊していれば遠目からでも分かるはずです。
大人1250円、小人630円。
幼児は無料です。
黒船サスケハナ号の出発時間
船に乗るのが初めてだった息子は謎の穴から海を楽しんでました。
下田港からの景観
灯台と釣り人達。
海から見る犬走島(いぬばしじま)。
この島へは桟橋が作られているので、港から徒歩で上陸できます。
毘沙子島(みさごじま)の謎の鳥居。
遊覧船内から見るカモメ達
船内で100円で購入できるカモメのエサ。
みんなあげまくるので、すごい数のカモメが遊覧船を追いかけます。
実際売っているエサはかっぱえびせんなので、自分で食べても美味しいです。
下田港内めぐりはオススメです
船内からは皇室の避暑地『須崎御用邸』もチラ見できたり、下田海中水族館を海側から眺められたり。
下田を体感するにはオススメです。
なんだかんだでカモメにエサがあげられるのが一番楽しいので、秋から冬がオススメです。
以上、『黒船で下田港内めぐり。カモメと遊べる遊覧船に乗ってみよう。』でした。
道の駅『開国下田みなと』で地魚と遊覧船を楽しもう。
下田の魅力がぎゅうっと詰まった『開国下田みなと』。
観光のスタートとしても、観光の締めとしてお土産を買いに行くのもオススメです。
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