下田は実はまあまあ田舎なので、車があった方が楽しめます。
田舎のバスを乗り倒すのも一つの楽しみかもしれませんが、せっかくの観光なら効率的に色々回れる車がおすすめ。
行きはレンタカーで、下田を満喫後に乗り捨てし、帰りは踊り子号でのんびり帰るのもオススメです。
伊豆急下田の駅前にはレンタカー屋が3つあるのでご紹介します。
ニッポンレンタカー下田駅前店
駅直結です。
安定のニッポンレンタカー。
基本的に車がキレイです。
乗り捨て出来てしまうのが何よりのメリット。
伊豆半島を縦断しての下田までのドライブは、美しい景色を見れるメリットの反面、結構疲れます。
帰りは「もういや!」ってなってしまいます。
あり得ない絶景。渋滞知らずの『伊豆スカイライン』で下田へ行こう。
一泊二日で新宿出発、下田駅前に乗り捨てだと約25000円掛かります。
乗り捨て料金が12000円程度加算されることになってしまいますね。
ニコニコレンタカー下田駅前店
レンタカー界の革命児ニコニコレンタカー。
下田駅前にもあります。
伊豆急下田駅を出て右手に歩くと2,3分で出光石油が現れます。
ニコニコレンタカーの多くの店舗が、ガソリンスタンドや中古車屋さんが経営しています。
店舗併用だからこそお安いのでしょうね。
残念ながら、乗り捨てサービスはありません。
フランチャイズ形式のレンタカーなので、店舗ごとに経営者が違うので、乗り捨ては不可能です。
ただし、圧倒的に安い。大手の半額以下。
僕も車を保有する前はニコニコレンタカーには大変お世話になっておりました。
ただし、安いが上、中古車の割合が高いです。
貧乏旅行であれば、とってもオススメ。
出発地点からニコニコレンタカーを借りても、下田に着いてから滞在期間だけ予約しておくのもどちらもオススメですね。
下田駅前のレンタカーのまとめ
安さを目指してニコニコレンタカーを利用するのもオススメですが、長時間乗ることを考えれば、大手レンタカーの快適な車両を選ぶのも良いかもしれません。
どちらにせよ、繁忙期はレンタカーはあっという間に予約で埋まってしまいます。
予約はお早めに。
じゃらんレンタカーでまずは大手の最安値を検索してみましょう。
東京方面から車で向かうのであれば、有料ですが、伊豆スカイラインとターンパイクを使って伊豆半島の絶景を感じながら向かって欲しいです。
あり得ない絶景。渋滞知らずの『伊豆スカイライン』で下田へ行こう。
『ターンパイク箱根』で相模湖と富士山の絶景を楽しみながら下田へ行こう。
以上、『下田を満喫するなら伊豆急下田駅でレンタカーを借りよう。』でした。
コメント