あり得ない絶景。渋滞知らずの『伊豆スカイライン』で下田へ行こう。

伊豆スカイライン

下田へ東京から車で向かう場合、約160キロという長距離の道程になってしまいます。
せっかくなら景色が楽しめて渋滞しない道路を選びたいものです。

熱海峠から天城高原へ一本で行ける伊豆スカイラインは、多少カーブと起伏が多いですが、圧倒的にキレイな景観と、渋滞しづらい道路なので、下田へのドライブにオススメです。

全長40.6キロ。料金は980円。

伊豆スカイラインは、走行中に富士山を望み、絶景ポイントでは駐車スペースも用意されているので、ゆっくり景観を楽しむ事が出来ます。
伊豆スカイライン 富士山
元旦の富士山です。
現実離れした絶景が広がります。

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下田に行くなら熱海峠ICから

伊豆スカイライン入口
伊豆スカイラインを東京方面から利用しようとすると、『熱海峠IC』から『天城高原IC』へ抜けることになります。

熱海峠ICまでの道のりは、
東京高速道路『小田原西IC』
→『アネスト岩田 ターンパイク箱根』という有料道路で小田原本線(720円)、箱根伊豆連絡線(150円)を通ってターンパイク箱根の『湯河原料金所』の終点まで。
→一般道で『熱海峠IC』
『ターンパイク箱根』で相模湖と富士山の絶景を楽しみながら下田へ行こう。
静岡県道路公社 │ 伊豆・箱根スカイライン有料道路情報
静岡県道路公社の交通情報サイト「伊豆・箱根スカイライン」は、箱根・伊豆への玄関口へのアクセス道路。富士山を見ながらドライブできる観光情報やライブカメラ画像はもちろん、交通道路情報、渋滞情報をお届けします。

伊豆スカイラインから見る、記憶に残る絶景

伊豆スカイライン 絶景
開いた口が塞がらない程の絶景。

右手の富士山と左手の駿河湾。駿河湾に集まった沼津の街と青々とした田園のコントラスト。
下手な撮影者がスマートフォンで撮影した写真では全く伝わらないのが悔しいところです。

伊豆スカイラインを通ったら必ず車を止めて景色を感じて下さい。
きっと車を止めるつもりがなかったとしても、あまりの美しい景色に車を止めることになると思います。

スカイポート亀石で休憩しよう

スカイポート亀石
伊豆スカイラインのぴったり真ん中、亀石ICすぐそばの『スカイポート亀石』が、伊豆スカイラインの中唯一のご飯も食べれる大きめのパーキングエリア。

絶景に浮いているような、非日常な旅の気分を満喫出来ます。
スカイポート亀石からの景色
お土産も多数揃っているので、ここで伊豆土産を揃えるのもオススメ。

なぜかドックパークもあります。
ワンちゃんを連れての旅行なら最適の休憩所ですね。

伊豆スカイラインのススメ

少々高めの料金設定からか、お盆でもメチャクチャ空いていました。
8月12日のお盆真っ盛りの連休最終日に通行しましたが、両方向とも渋滞なし。

カーブと起伏は多いので車酔いする方にはあまりオススメできません。
車酔いする方や、海を眺めながら下田へ向かいたい方は、車で下田へ向かうオススメルート。『真鶴ブルーラインー熱海ビーチラインルート』海を見ながら走る車酔いの少ない道のりをご参考下さい。

以上、『あり得ない絶景。渋滞知らずの『伊豆スカイライン』で下田へ行こう。』でした。

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